こんにちは♪
トンボの幼虫であるヤゴは、メダカの天敵です。
ヤゴはけっこうどう猛で、スネールまでも食べてしまうとか。
こわいこわい!
知らないうちにトンボが産卵し、ヤゴが成長してしまわないように屋外発泡容器に網を設置しました。
トンボの季節
トンボはどこからともなく現れますよね。僕は2階のベランダ飼育なのですが、2階ていどなら彼らはやすやすと飛来してきます。
トンボの種類にもよりますが、現れる季節はだいたい春から秋にかけてですよね。
産卵期については調べてもよく分からなかったのですが、成虫が飛んでいる間は警戒した方がよさそうです。
ダイソーの網を工作
そこでダイソーの網です。
これはバーベキュー用の金網です。今回はこれをアレンジしてメダカ用にしました。
部屋のレイアウトなどに使う丈夫な網もあるのですが、網目が大きく、その間からトンボのお尻が入ってしまいそうでした。
なので、トンボがちょこちょことお尻を入れて産卵していまいそうなので、網目の小さいバーベキュー用の網にしました。
サイズに合わせてカット
アレンジといってもカットしただけです。
この場合、幅が10cmくらい長かったので、その分をニッパーで切りました。
切り口をきれいに
カットしたあとの切り口は鋭利で危ないので、内側に折り曲げました。
何本かは折れてしまいました。
網を設置
できた網を発泡容器にセットしました。
ピッタリです。
問題点
ひとつ問題がありまして、トンボによっては水草にも産卵するそうです。
先ほどの画像をご覧のとおり、ビオトープっぽくしていると、網に水草がかかっていて網の隙間から産卵されてしまいそうです。
短くカット(トリミング)するか、撤去する必要がありそうです。
ヤゴはいつの間にか発生していることがあるので、どうにか対策をしようと思います。
【関連記事】つづきです
水草へのトンボの産卵を防ぐためトリミングしました。
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