あわわ!メダカが尾ぐされ病になりました(完治編)。薬浴したよ

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こんにちは♪

前回はメダカの尾ぐされ病の治療開始編をお送りしました。

こんにちは♪ 1匹のメダカが尾ぐされ病になりました。 発見したのは2017年末の12月20です。 発砲容器で飼育しているた...

塩浴で少しは治療効果がみられましたが、尾びれの状態があまり良くならないので、薬浴をすることにしました。

今回は2種類の魚病薬を使用しました。

その結果、尾ぐされ病の治療の効果があらわれて、治った!というレベルまでいったので、それまでの経緯を「完治編」としてご報告します。

ちょっと長いですがお付き合いください。

尻びれの白いのは尾ぐされの白濁ではなく、もともとの白銀色です。

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グリーンFゴールド顆粒による薬浴の開始

前編では塩浴のみの治療でした。

しかし尻びれは改善したものの、尾びれは相変わらずいびつなので、グリーンFゴールド顆粒による薬浴をすることにしました。

以降、薬浴と同時に0.5%の塩も併用しています

治療25日目(1月14日)投薬1回目

魚病薬のグリーンFゴールド顆粒とは、主に尾ぐされに用いられる薬で、黄色い粉末状をしています。

これ、毒なので取り扱いには注意です!

これを適量、薬浴水槽(トリートメント水槽)に溶かして使います。

この日は水量2Lのプラケースにて薬浴を開始しました。

使ったことがある方はわかると思いますが、この薬は少量しかいらず、計量が実にしづらいですよね。はじめての方にも簡単に計量できる方法を後日アップします。

計量方法書きました
グリーンFゴールド顆粒の超簡単な計り方

治療30日目(1月19日)投薬2回目

薬浴から5日たちましたが、特に変化がみられないので、2分の1の水換えと、薬の再投薬をしました。

ヒーターの設置でプラケースから水槽へ

治療37日目(1月26日)

いまだ尾びれがよくなりません。尻びれがガタガタなのも気になります。

この時点で水温が10℃前後でした。あまり低水温では薬浴での効果は期待できないとの情報もあったので、さっそくメダカ用ヒーターを購入しました。

プラケースではヒーターは使えないので(熱で溶ける可能性)、水槽での薬浴に切り替えました。それに水量の多いほうが水質が悪化しにくいので一石二鳥です。

エアレーションでヒーターの熱も循環させました。

治療39日目(1月28日)投薬3回目

準備した水槽にグリーンFゴールド顆粒を投入し、水合わせしてメダカを移動。

底の薬の粉っぽいのは完全に溶けていないだけで、1日すれば溶けています。

この画像では分かりづらいですが、水の色は黄色になっています。

治療46日目(2月4日)投薬4回目

前日に水槽の水を半分抜き、点滴法で水を追加しました。

そしてまだメダカに変化があらわれないので、薬を再投入しました。

点滴法のやり方については後日記事にしたいと思います。

はっきりいって、薬浴4回とか薬浴させ過ぎだと思っています。

でもどうしても治ってほしかったので、薬の副作用や害も気にしつつも継続しました。

治療47日目(2月5日)

ヒーターを使用するときは、水槽の水を循環させないといけません。

そのために僕はエアレーションをしていました。

ところが「高い温度はカラムナラス菌(尾ぐされ病の主な原因菌)を活性化させる」というウワサを聞き、そして実際に悪化しているので、ヒーターとエアレーションを2月1日に消していました。

2月1日の様子。このようにヒレがボロボロに裂けています。

しかし今度は寒波がやってきまして、早朝に観察すると立ち泳ぎしていました!

これはいかん!ということで即座にヒーターをつけました。ただしエアレーションは外しました。

数時間後、水温が上がるにつれて無事に立ち泳ぎはしなくなり、ほっとしました。

エアレーションしなくて大丈夫なの?という疑問があると思いますが、水が10Lと少なめなので、ヒーターの熱による対流で十分に撹拌できています

むしろエアレーションでメダカに体力を使わせる方が心配でした。

治療51日目(2月9日)

まだ微妙な感じです。

エルバージュエースでの薬浴

治療57日目(2月15日)

グリーンFゴールド顆粒の薬効は5~7日間です。2月11日には薬効は切れていたはずです。

ひれはいまだにボロボロな感じですが、メダカ自体は元気に泳いでいたので、さすがに連続で薬浴させすぎかなと思い、そのまま放置していました。

でもやっぱり気になる!

いろいろ調べた結果、禁断の黄色い粉、エルバージュエースという魚病薬を試してみることにしました。

なにが「禁断」かといえば、多めに使用したときは4時間、通常使用でも24時間しか薬浴してはいけないという、とっても強いお薬なんです。

ヤフー知恵袋では数日でも大丈夫だとかの回答もありますが、そこはを守りましょうよ。劇薬なので生体への影響ははかり知れないと思います。用法・用量大事!

で、エルバージュエースでの24時間薬浴開始しました。

※グリーンFゴールド顆粒の成分が残っていてはいけないので、水を全換えして、トリートメント水槽もよく洗いました。

治療58日目(2月16日)

24時間経過したところで薬浴終了。水を換水して淡水に戻しました。

尾ぐされ病完治へ

治療65日目(2月23日)

エルバージュエース薬浴後7日目です。

かなり期待していたのですが、見てのとおりまだボロボロです。

ここで登場したのが「実はもう治っているんじゃないか?」説です。

というのも、メダカ自体はゆらゆらしたり、元気がないようではなく、めっちゃ元気に泳いでいるんですよ。餌もよく食べます。

ただヒレが再生不能になっているだけで、元気なのではないか?

その仮説のため、塩浴はしつつ放置(薬浴しない)することにしました。

治療88日目(3月18日)

放置して23日がたちました。

相変わらずな状態ですが、悪化(病状の進行)はしていません。

  • 何もしていないのに悪化しない
  • 体力の消耗がない
  • 元気に泳ぎ回っている

これらのことから完治していると判断しました。

おそらくヒレの再生が遅いか、いびつな状態で固定されてしまったのではないでしょうか。

尾ぐされ病の治療まとめ

発症してからのおよその流れは、

  1. 0.5%塩浴
  2. 0.5%塩+グリーンFゴールド顆粒
  3. 再投薬3回
  4. とどめの0.5%塩+エルバージュエース

という流れです。

正直、どの時点で完治に至ったかわかりません。

しかし2月1日の時点で悪化しているので、4度にわたるグリーンFゴールド顆粒での薬浴は効果を発揮していなかったかもしれません。

これはグリーンFゴールド顆粒の耐性ができてしまっていた可能性もあります。

ということはエルバージュエースが功を奏したのかもしれません。

じゃあ、尾ぐされにはまずエルバージュエースか?といえば、僕はやはり第一選択薬はグリーンFゴールド顆粒で良いと思います。

というのも、尾ぐされといえばまずグリーンFゴールド顆粒が挙げられ、実際に治癒例がたくさんあるからです。

そのうえで、効かなかった場合にエルバージュエースなどで治療してみるというのがベストではないでしょうか。

ともあれ90日近くにも及ぶ治療がようやく終わりました。2週間くらいで治ると思っていたのが、えらく長引いてしまいました。

現在のメダカ

このメダカはもうじき他のメダカと合流予定です。

元気になってくれてよかったです♪

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