こんにちは♪
ヤマトヌマエビを飼育している水槽に謎の粘液のようなものが発生。結論から言えば、バイオフィルムとかバクテリアコロニーと呼ばれるものだそうです。
水槽に謎の粘液が
これは何だ?以前から発生していたのですが、スポイトで吸い取っていただけで放置していました。
自分の中ではヤマトヌマエビ犯人説があり、ヤマトちゃんが何やら放出しているのかと疑っていました。卵はお腹に抱えるだろうし、その線はなし。しかしあまりにも頻繁に発生するので気になり、Google先生に聞いてみました。でも粘膜というワードで調べてもわからない(後で気づきましたが、粘液という呼び方のほうが正解みたい)!
ということで、ここは知恵袋の出番。上記の画像付きで質問してみました。
すると、バイオフィルムではないか?という回答が。
なんじゃそりゃ?
バクテリアコロニーとは?
バイオフィルム…初めて耳にした言葉なので、そのワードで色々とGoogle先生で調査しました。その結果、バクテリアコロニーとも呼ばれているらしい。つまりバクテリアの塊のようです。大量に発生するようなら水質のバランスに問題があるかもしれないけど、少しなら大丈夫だそう。
ことさら悪いやつではなさそうです。
水槽の立ち上げや水換え後の1~3週間前後に発生しやすいとのこと。まさにその頃から発生していました。数日前は、やたらと発生していたので心配になり、知恵袋に訊いてみたという流れです。今は「バクテリアコロニー」の発生は収まっています。
いちおう亜硝酸の測定も
さっきこの記事を書いていて思い立ち、亜硝酸の測定をしました。普通は「謎の粘液が発生した」ときに思いつくべきですよね~。水槽を立ち上げて3週間になるので良い機会です。
0.8mg/l 以下なので問題ないですね。よかったよかった。
⇒テトラテスト亜硝酸試薬での検査のしかた。水槽の水を検査してみました。(旧ブログ)
本当はアンモニアの測定もしないといけないんですが、試薬を買っていないので…。いずれ買います。
毒物及び劇物指定令の改正に伴う商品販売終了のお知らせ
ヤマトヌマエビもこのようにツマツマしていて元気なので、このまま様子をみていこうと思います。
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