室内飼育での水槽の設置場所は、メダカにとって重要な要素かもしれない

メダカ飼育日記
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こんにちは♪

前回はメダカに冷凍ミジンコをやって、見事にふられた話を書きました。

404 NOT FOUND | 下町メダカ日和

そもそもいつもの餌自体の食いつきもいまいちだし、どうしてだろう…。

今日はその続きです。さて、実家の水槽とは違うアレとは?

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実家の水槽との違いとは?

こちらが実家の水槽。

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そしてこれが僕の住まいの水槽。

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違いがおわかりでしょうか?どちらも室内(屋内)での止水飼育ですが、アレが違います。

そう、実家は窓際での飼育。僕のはLED照明での飼育です。自然の光と人工の光。これだけが決定的な違いなのです。

実際のところ、この環境の違いが生育にどれだけ影響しているのかは不明です。ただ、太陽の光とLEDの光が違うのは明らかです。人間でも蛍光灯やLEDで生活するより、自然な太陽の光で生活する方が健康的ですよね。

水槽は窓際に置くべし

また、思い出して久々に本棚から、メダカの飼育本を引っ張り出して見てみると、窓際が推奨されていました。

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水槽は、窓際など日光の当たる場所に置きます。太陽の光によってメダカの生活リズムが安定し、水草の光合成が促進され水質浄化に役立つからです。

メダカの飼い方と増やし方がわかる本」より

水槽等の置き場所として適しているのは、窓辺など日の当たるところです。太陽の光は人間同様メダカにも必要不可欠なもの。太陽の光に当てることで、メダカの生活リズムも整えられます。

プロが教える メダカの飼い方 ~失敗しない繁殖術から魅せるレイアウト法まで~ コツがわかる本」より

ただし、夏場の水温上昇には気をつけなければいけません。これは屋外飼育でも同じですよね。実家の窓際の水槽も、夏場は強い直射日光が射し込んでくるので、段ボールをカットしたもので日陰を作っています。

餌を食べるようになるかな?

ということで早速水槽の設置場所を窓際にしました。LED照明も取り外しました。

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見づらくてすみません、逆光です(汗)

とはいっても、餌を積極的に食べにくるかは、まだ設置しなおしたばかりなので分かりません。1週間くらい経つと何か違いが分かるかもしれません。

これでメダカに活力が出るといいな。

でも日光で苔が大繁殖して困るだけだったりして(苦笑)

【追記】
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