こんにちは♪
メダカを室内飼育するときに、ぜひ揃えておきたい飼育グッズを3つ紹介します。
これがないと飼育は始まらない!
カルキと重金属も無害化してくれる「メダカの水つくり」
水道水にはカルキ(塩素)や重金属が含まれています。この「テトラ メダカの水つくり」はカルキを速やかに中和し、重金属(銅・鉄・カドミウム)も無害化してくれます。
水道水をくみ置きして1日、あるいは数日置いておくという方法もあります。僕も一昨年まではそうしていました。しかしそれではカルキ抜きはできても、重金属は残ったままです。
そこまで気を使わず、くみ置きで十分なのかもしれません。でも気にしいなので、昨年からはこの「メダカの水つくり」で飼育水を作っています。
なにより、メダカに適した水が速効で作れるので、水温合わせさえできれば当日のうちに使えます。
メダカにやさしいネット
生体をすくうためのネットは水槽掃除や、引越し、リセットなどでメダカを他へ移動させる場合に、メダカを傷つけずにすくって移動させることができます。
僕はこれまで「おたま」ですくっていました。するとメダカは逃げる逃げる!追いかけまわしてやっと1匹。とても手こずっていましいた。
しかし、なんということでしょう!観賞魚専用のネットを使ってみると、するっと簡単にメダカがネットの中に。追いかけまわしてメダカにストレスを与えていた、これまでの十数年の苦労はなんだったのでしょうか。
この経験から、ぜひ専用のネットを使用することをおすすめします。値段も安価で販売されています。
Sサイズで全長約31cmあるので(僕が持っている画像のニッソー製品)30~40cm水槽ならSサイズで十分いけます。
100均のスポイト
アクアリウム専用のスポイトというのも販売されていますが、やっぱり100均のスポイトが安価で使い勝手も良い。
ダイソーで売られている、灯油の残り油を吸い取るためのジャンボスポイト!
虫かごのプラケースや小さい水槽ならこれで十分掃除ができます。今の産卵の季節なら稚魚用の小さな水槽(プラケースなど)にちょうど良いです。
細い部分の長さが約17.5cmなので、僕が最近立ち上げた30センチ水槽にはちょっと厳しいかも。30センチ水槽ではかつかついけます。
また、専用器具のジェックスのクリーナースポイトもおすすめします。
まとめ
ということで、「テトラ 水つくり」「ネット」「スポイト」と屋内飼育で必須ともいえる僕なりの三種の神器を紹介しました。100均のスポイト以外は、どれもホームセンターなどで見かけますよ。この3つは持っていると何かと便利です。
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