こんにちは♪
屋外発泡で育てていた、幹之メダカ(ミユキメダカ)の卵が、5月中旬に孵化し、順調にスクスクと成長してきました。
針子も稚魚となり、2か月ほど経って安定期に。幹之は11匹の稚魚がいます。
稚魚たちも2cmを超えてきているので、そのうちの2匹を親メダカの成魚(同じく屋外発泡)と合流させることにしました。
成魚と一緒にするタイミング
よく心配されるのが、「どのくらいの大きさになれば、成魚の水槽に入れられるのか?」というタイミングの疑問。
それは「成魚に食べられる心配のない大きさになったら」が答えです。
だいたい成魚の半分以上になれば大丈夫、と本にも書かれてありました。
同じくらいに孵化したのに、成長具合にけっこうムラがありますよね。
僕の稚魚も11匹いて、まだ2cmくらいの稚魚も何匹かいます。
「成魚に食べられない」
僕もこれまでその基準でしてきました。
おそらく2cmもあれば大丈夫なんだろうと思いますが、今回はとりあえず、大きめの2匹を先行して移動させました。
稚魚を成魚水槽へ移動
このたび合流させる2匹は、約3cmの体長で、体格は成魚とさほど変わりません。
ちょっと小さいかな、という程度です。
合流方法はいたって普通です。
- 水温合わせ
- 水質合わせ
- 合流
という流れです。
水合わせ中は、稚魚も成魚も、お互い興味津々の様子でした。
無事に合流し、喧嘩もなく、穏やかに泳いでいます。
こちらが今回移住させた、幹之の稚魚です。もうほとんど成魚ですね。光の伸びがいまいちかな。でもそこはあまり気にしていません。
他の稚魚もスクスク成長しているので、楽しみです。
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