こんにちは♪
9月末に生まれたメダカの稚魚ちゃん。約1か月が経ちました。
あれから3匹死んでしまい、現在は3匹残っています。
亡くなった針子たちは、もともと生まれた時からほとんど泳がず、弱々しかったので、自然の摂理かなと思います。
そして残った稚魚たちですが、秋ということで水温が低いせいなのか、居住スペースが狭くなってきたせいなのか、なかなか大きくなりません。
大きいので1.2センチくらいです。
スペースが狭いと大きくなりづらいという話もあるので、隔離ネットを卒業し、プラケースへ移動させてみることにしました。
寒くなる季節なのでプチプチで保温対策
お引越し先は、これまでの隔離ネットの約2倍のスペースのあるプラケース。
約2リットルの水量が入ります。
秋冬は冷え込むので、これに保温のためプチプチを巻き付けました。
水は親の飼育水で
親メダカの水槽に隔離ネットを掛けていたので、その飼育水を使用しました。
春に育てた稚魚の経験から、やはり元いた環境と同じ方がストレスもなく、致死率も下がると思いました。
すくい網(タモ)で丁寧にすくって、水を張ったプラケースへ移動。
1匹だけちっちゃいのは、いちばん最後に生まれた稚魚です。1センチにもなっていません。
エサはちゃんと食べているのですが、なかなか大きくならず、生育不良ではないかと心配です。
なにはともあれお引越し完了。メダカちゃんもウキウキ?
大きくなあれ!
親メダカの水槽の横に置きました。
とりあえずこれで様子を見てみます。
親メダカたちはピンピンです!
稚魚ちゃんたち、大きくなあれ!
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