こんにちは♪
屋内飼育のためのLEDライトを購入しました。
購入したのはコトブキの「フラット LED」です。
今回は30センチ水槽なので「フラット LED 300」を購入しました。
幅は最大36cmまで対応しています。
これをヤマトヌマエビ(いずれメダカも飼育)水槽に設置します。
画像では伝わりにくいのが残念ですが、デザインがスマートでシンプルながら、よく働いてくれる製品でした。
水槽に設置してみました
水槽への設置はとても簡単です。
設置準備
箱から出した状態はこんな感じ。
スタイリッシュでシンプルな形状です。
透明な「クリアリフトスタンド」というのが付属品として入っています。
このスタンドを本体の溝に差し込みます。水槽幅の30~36cmまで対応しているので、これをスライドさせることで、水槽サイズに合わせることができます。
注意事項
設置の前に注意事項が書いてありました。
※水槽にはガラスフタ、プラフタを必ずセットした状態で本製品を設置してください。
水槽への落下、水蒸気の影響で本体内部に水分が付着して、故障の原因になるそうです。また、エアレーションをしている場合も、水の泡がはじけたりしても水分が付着するので、必ず蓋はしたほうが良さそうです。
LED300をいよいよ設置
おまたせしました!いよいよ設置します。
先ほどのクリアリフトスタンドを水槽の横幅に合わせて、水槽の縁の上に乗せます。注意事項に従って、ガラス蓋の上に設置。
おお~!なかなか良いではないか。
スイッチをいれると…
光量も十分で明るく、僕の30cm水槽では十分です。 多少人工的な感じはしますが、自然光に近付けていると説明されている通り、不自然さはありません。
白・赤・青の三色のLEDを使ってあるので、水草の生育にも良いそうです。
「Blue・Ledモード」というのもあって、スイッチを入れかえると、幻想的な世界に浸れます(実際は画像よりもう少し暗めです)。
フラットLEDの特徴
僕が気に入った点
- フレーム付き水槽でも、オールガラスのようなフレームレス水槽でも設置できる
- 照射角度が120度で、水槽全体を照射できる
- スタイリッシュ。薄型のアルミ素材でシンプル
- 十分な光量。青・赤の波長も加えることで水草の光合成も促す(重要!)。
気になる点
- いつかはLEDの寿命がくる
- 放熱のため、アルミ板が多少熱をもちます。なので間違ってもデコってはいけない(笑)
LEDチップの交換はできないので寿命がきたら本体ごと買い替え。理論上の寿命は40000時間。例えば1日10時間使って約10年間ですが、使うに従って明るさも暗くなってくるので、実際はもっと早く買い替えの時期がくるかも。
でも10年近くも使えるなら元はとれるかなと思います。
電球や蛍光灯でもいつかは切れるので。
この小さいつぶつぶ(LEDチップ)が発光します
感想
総括して、「フラット LED300」は僕の水槽に関しては望みに応えています。まだ届いて数日しかたっていませんが、今のところ合格点です(^^)
【動画】フラットLED300を設置した水槽の様子
スタイリッシュでシンプルな照明をお探しの方はぜひ。
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