こんにちは♪
前回はメダカに冷凍ミジンコをやって、見事にふられた話を書きました。
そもそもいつもの餌自体の食いつきもいまいちだし、どうしてだろう…。
今日はその続きです。さて、実家の水槽とは違うアレとは?
実家の水槽との違いとは?
こちらが実家の水槽。
そしてこれが僕の住まいの水槽。
違いがおわかりでしょうか?どちらも室内(屋内)での止水飼育ですが、アレが違います。
そう、実家は窓際での飼育。僕のはLED照明での飼育です。自然の光と人工の光。これだけが決定的な違いなのです。
実際のところ、この環境の違いが生育にどれだけ影響しているのかは不明です。ただ、太陽の光とLEDの光が違うのは明らかです。人間でも蛍光灯やLEDで生活するより、自然な太陽の光で生活する方が健康的ですよね。
水槽は窓際に置くべし
また、思い出して久々に本棚から、メダカの飼育本を引っ張り出して見てみると、窓際が推奨されていました。
水槽は、窓際など日光の当たる場所に置きます。太陽の光によってメダカの生活リズムが安定し、水草の光合成が促進され水質浄化に役立つからです。
水槽等の置き場所として適しているのは、窓辺など日の当たるところです。太陽の光は人間同様メダカにも必要不可欠なもの。太陽の光に当てることで、メダカの生活リズムも整えられます。
「プロが教える メダカの飼い方 ~失敗しない繁殖術から魅せるレイアウト法まで~ コツがわかる本」より
ただし、夏場の水温上昇には気をつけなければいけません。これは屋外飼育でも同じですよね。実家の窓際の水槽も、夏場は強い直射日光が射し込んでくるので、段ボールをカットしたもので日陰を作っています。
餌を食べるようになるかな?
ということで早速水槽の設置場所を窓際にしました。LED照明も取り外しました。
見づらくてすみません、逆光です(汗)
とはいっても、餌を積極的に食べにくるかは、まだ設置しなおしたばかりなので分かりません。1週間くらい経つと何か違いが分かるかもしれません。
これでメダカに活力が出るといいな。
でも日光で苔が大繁殖して困るだけだったりして(苦笑)
【追記】
餌の食いつきが悪い理由に新説登場!
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