こんにちは♪
6月に30匹くらい誕生した実家のメダカの稚魚が順調に育ち、大きくなったので、親メダカと合流させました。
2019年(令和元年)は落ちる個体が少なく、20匹程度が元気に育ちました。
稚魚用に使っていた水槽もきれいに掃除しましたよ。
また、親メダカ水槽がグリーンウォーターだったので水換えも。
しかし・・・
6月生まれの稚魚は立派な成魚に!
メダカの子供は一般的に、生まれて約3カ月で成魚になるといわれています。
この度のメダカも6月に卵が孵化して、順調に成長していきました。
そして9月には立派な成魚になりました!
こちらは8月16日の稚魚ちゃん(9月は写真撮りそびれました汗)
親メダカも元気。
親メダカと合流
それぞれの成長具合にあわせて、早い個体では7月中旬から徐々に親メダカと合流させていっていました。
合流させるサイズの基準は、親メダカに食べられたりしない大きさにしました。
11月初旬に、すべての個体が十分大きく(3センチくらい)なったので、8匹一度に親メダカの水槽へお引越ししました。
お引越し待ちの水合わせ。
親メダカもどこかしらソワソワ。
水合わせが終わったら、いよいよ合流!
子供は普通、親元を離れていくものですが、メダカたちは親元へ戻っていきました(笑)
40センチ水槽に30匹程度入っていて過密気味なので、今は止水ではなくパワーアップパイプを取り付けたブクブクを使ってます。
稚魚用にしていた容器を掃除
卵のときから使っていたプラ容器を片付けるために洗いました。
コケまみれ
清掃後
あらキレイ!
ちなみにこの容器はダイソーの米びつです。
メイン水槽がグリーンウォーター
メダカは無事にお引越ししましたが、そのメイン水槽の飼育水がグリーンウォーター化しています。
夏の一時期、強い日光に当たってしまって、それからグリーンウォーターに発展してしまいました。
強い日光の当たる時間に日よけをしてみたり、3分の1換水を繰り返してみましたが改善せず。
そこで多めの4分の3ほど換水してみました。
向こう側が見えるまでにはなりました。
が、しかし・・・
1週間後元どおりに(笑)
まあこうなるだろうとは予想してました。
ヤマトヌマエビも一緒に飼育しているので、除去剤とか使えないんですよね~。
今のところメダカは元気で、病気が出たりもしていないので、リセットとかはせずにこのまま飼育していきます。
2020年は採卵せずに
スペースの関係で水槽などを追加できないので、このメダカは2020年は採卵はしない予定です。
代わりに僕の本拠地(アパート)の幹之メダカ(屋外のベランダ飼育)は今年は採卵してなかったので、2020年はこちらを採卵して育てていく方針です。
さあ、12月も元気にメダカを愛でていきます!
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