【メダカだより】2019年11月20日号 成長した稚魚のお引越し

メダカ日記
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こんにちは♪

6月に30匹くらい誕生した実家のメダカの稚魚が順調に育ち、大きくなったので、親メダカと合流させました。

2019年(令和元年)は落ちる個体が少なく、20匹程度が元気に育ちました。

稚魚用に使っていた水槽もきれいに掃除しましたよ。

また、親メダカ水槽がグリーンウォーターだったので水換えも。

しかし・・・

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6月生まれの稚魚は立派な成魚に!

メダカの子供は一般的に、生まれて約3カ月で成魚になるといわれています。

この度のメダカも6月に卵が孵化ふかして、順調に成長していきました。

そして9月には立派な成魚になりました!

こちらは8月16日の稚魚ちゃん(9月は写真撮りそびれました汗)

8月のメダカの稚魚

親メダカも元気。

親メダカと合流

それぞれの成長具合にあわせて、早い個体では7月中旬から徐々に親メダカと合流させていっていました。

合流させるサイズの基準は、親メダカに食べられたりしない大きさにしました。

11月初旬に、すべての個体が十分大きく(3センチくらい)なったので、8匹一度に親メダカの水槽へお引越ししました。

お引越し待ちの水合わせ。

親メダカもどこかしらソワソワ。

メダカの水合わせ

水合わせが終わったら、いよいよ合流!

子供は普通、親元を離れていくものですが、メダカたちは親元へ戻っていきました(笑)

40センチ水槽に30匹程度入っていて過密気味なので、今は止水ではなくパワーアップパイプを取り付けたブクブクを使ってます。

稚魚用にしていた容器を掃除

卵のときから使っていたプラ容器を片付けるために洗いました。

コケまみれ

清掃後

あらキレイ!

ちなみにこの容器はダイソーの米びつです。

メイン水槽がグリーンウォーター

メダカは無事にお引越ししましたが、そのメイン水槽の飼育水がグリーンウォーター化しています。

夏の一時期、強い日光に当たってしまって、それからグリーンウォーターに発展してしまいました。

強い日光の当たる時間に日よけをしてみたり、3分の1換水を繰り返してみましたが改善せず。

そこで多めの4分の3ほど換水してみました。

向こう側が見えるまでにはなりました。

が、しかし・・・

1週間後元どおりに(笑)

まあこうなるだろうとは予想してました。

ヤマトヌマエビも一緒に飼育しているので、除去剤とか使えないんですよね~。

今のところメダカは元気で、病気が出たりもしていないので、リセットとかはせずにこのまま飼育していきます。

2020年は採卵せずに

スペースの関係で水槽などを追加できないので、このメダカは2020年は採卵はしない予定です。

代わりに僕の本拠地(アパート)の幹之みゆきメダカ(屋外のベランダ飼育)は今年は採卵してなかったので、2020年はこちらを採卵して育てていく方針です。

さあ、12月も元気にメダカを愛でていきます!

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趣味でメダカを飼育しています。日々メダカに癒されています。わけあって自宅警備員。

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