こんにちは♪
これから寒くなるこの季節になって、メダカの稚魚が一気に増えました。
遠目ですが、黒いのは全部メダカの稚魚です。今のところ15匹います。
ほとんどが奇跡の稚魚
数日前に餌やりのために親メダカの水槽をのぞくと、稚魚(毛子)が2匹泳いでいました。
無事救出したと思ったら、まだいるではありませんか。ペットボトルのキャップですくうこと5匹。7匹もの稚魚を救出、プラケースに移動させました。
それから数日後、再び数匹見つけ、今日も2匹ほど発見しました。
数匹は死亡したものの、今日現在は前からいる稚魚と合わせて15匹になりました。
石巻貝は相変わらずコケまみれです(^^;
これから寒くなるのに、きちんと成長できるかが心配です。親メダカはまだ産卵していて、さらに増える可能性もあります。
現実的な話、15匹全てが生存して冬を越えるのは難しいでしょう。寒くなくても生まれながらにして弱い個体や、うまく餌を食べられない個体は残念ながら死んでしまいます。
それでもなるべく生存できるように注意は払いたいと思います。
しかし、こうポンポン生まれると、成魚になったときに水槽の大きさに対する飼育許容量(1Lにつき1匹)を超えてしまいます。もう産まんでもええよ!
何匹か実家に移動させてちょうどくらいでしょう。
今いる稚魚の中でいちばん大きいのがこちら。
約1cmちょっとです。水温が低くなってきたせいなのか、生まれて2カ月半たつというのに、成長が遅いような気がします。餌はきちんと食べているのですが。
この稚魚は実家の水槽で発見された奇跡の稚魚(親メダカに食べられず生き残ってた稚魚のこと)です。
参照:孵化から4カ月、メダカは稚魚から立派な成魚になりました♪
ともあれ、みんな元気に育ってほしいです。
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