メダカ全滅。尾ぐされ病治療の失敗。過度のストレスも死亡の原因か

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こんにちは。

5月にメダカに尾ぐされ病が発生し、治療に励んできたのですが、きのう(2016/08/20)最後の生き残りのメダカが死去しました。

前回からの経過

前回の報告は、3匹中1匹の薬浴中のメダカがじっとしていて危ないという話でした。

こんにちは♪前回までは尾ぐされ病の治療にメチレンブルーと塩での薬浴をしていました。 ⇒メダカの尾ぐされ再発!メチレンブルー+塩での...

その予感は的中し、数日後に亡くなりました。やはりやせ細ってくると生存率はグッと低くなります。

完治したと思ったら…

そして残りの2匹のメダカ。いったんは良くなったように見えたので、水槽に戻そうと水合わせの準備をしていました。しかし明るいところでよくみると、まだ完治していませんでした。

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なのでいったんトリートメント水槽へ戻しました。

そしてここからが悪夢の始まりでした。

治療方針の変更

FacebookページとTwitterではその日(8/14)に報告しましたが、治療方針を変更しました。

というのもトリートメント水槽が小さいので、水質が悪化しやすく、治療に支障が出ているのではと考えたからです(といっても1匹1Lは守っていましたし、汚れなどはきちんと排除していました)。

そこで以前に使用していた40cm水槽に15Lの水を張り、1%の塩浴をするという方針にしました。

これを実行したのが8月16日のことで、はじめは0.5%からはじめました。17日夕方にかけて徐々に1%まで濃度をあげました。

しかし翌日18日に1匹のメダカに異変が。立ち泳ぎをしはじめました。このメダカは19日の朝に亡くなっていました。

もう1匹のメダカはなんとか症状も良くなってきました。

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そこで水槽に戻してやることに。

その判断が裏目に

2時間かけて水合わせをして水槽へ投入しました。

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しかしきちんと水合わせをしたのに、落ち着きのない泳ぎをしています。水槽の側面を底から水面にせわしなく上下したり、うろうろしていました。

僕はまだ慣れてないのかな、しばらくすれば大丈夫だろうと楽観的に考えていました。

そして翌20日。

まだせわしない泳ぎをしていました。餌も食べません。お昼を過ぎると動くことすら止めて、水底でじっとしはじめました。

嫌な予感です。もともと薬浴中もあまり食べなかった上に、移動してからも餌を食べないので痩せていました。

そして18時30分、遂に息絶えてしまいました。

病気ということもあるけど飼い主の責任も大きい

経過をまとめるとこうです。

・16日~17日夕にかけて0.5%~1%へ塩分濃度を徐々に上げた
・18日 メダカ1匹が立ち泳ぎをはじめる
・19日 立ち泳ぎのメダカ死亡
・20日 残りの1匹を水槽へ引っ越し。落ち着きがない。
・21日 底でじっとするようになり、夕に死亡。

16日から20日の4日間にかけて、とても速いテンポで水質の変動があります。

グリーンFゴールド顆粒の薬浴をしていたところ、いきなり塩浴。1%の塩浴から2時間で真水(塩分0%)への移動。

この短期間におけるメダカへのストレスが、死亡原因のひとつでもあるのではないでしょうか。

グリーンFゴールド顆粒の薬浴のときでも、2匹とも餌もあまり食べなくなって痩せてきてはいましたが、環境を変えてから明らかに状態が悪化してきています。

少なくともまだ余力のあった最後の1匹においては、数日かけて塩分濃度を下げれば、生き残れたのではないかと後悔しています。僕が性急過ぎました。

尾ぐされ病は致死率が高いとはいえ、もしかしたら守れた命があったかもしれないと思うと残念でなりません。

しかしながら、ちまたで効果ありとされている塩浴のみの治療では、症状が進んでいる場合は効果があまり期待できないことが分かりました。

すでに症状が進行している場合は、塩浴に加えて、症状に合った薬での薬浴が完治への近道だと思います。ことに尾ぐされ病には、メチレンブルーは弱過ぎました。はじめからグリーンFゴールドでの治療が最適だと思われます。

こうして3カ月に及ぶ尾ぐされ病の治療は、後味の悪い結末を迎えました。

しかしこの経験を活かし、次につなげたいです。

今は死んだメダカの子供がかろうじて1匹います。この稚魚はどうしても死なせるわけにはいきません!

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コメント

  1. 衛門 より:

    残念な結果になりましたね。メダカのような体の小さな生き物は一度病気にかかると、復帰できる可能性は極めて低いようです。
    私は屋外飼育ですが、その環境下でも弱る個体がいることは事実で、死ぬときは死んでしまいます。
    そんな環境のなかで生き残った強い個体のみ繁殖することができる、そうやって子孫が繁栄するものなのかもしれません。弱い個体が淘汰されるのは自然の摂理ですね。
    今の時期なら用水路に野生のメダカがいます。エアレーションの水流よりも強い流れ、次から次へと流れ込む生活排水、灼熱の太陽、捕食される危険、そんな世界を生き抜く彼らは強いです。
    わが家ではシロメダカの稚魚3匹が最近立て続けに死にましたが、野生のメダカの稚魚はすこぶる元気です。
    気持ちも新たに、野生のメダカを探しにいくのもよいのではないでしょうか。

  2. ゆき後輩 より:

    >衛門さん
    よりによって感染力、致死率の高い病気にかかってしまいましたしね。
    飼育者としてはメダカは保護対象なので、病気になったら世話をしてやらないといけないのですが、野生ならとっくに淘汰されていますね。
    野生メダカいいですね!近親交配が続いたせいか、最近は孵化率も生存率も下がっていました。
    買うにしても、採取にしても、クロメダカにしようと思っています♪