メダカの稚魚をダイソーの大きめの容器に移住させました

稚魚の育成
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こんにちは♪

前回報告したとおり、第1期生は残念ながら全滅してしまいました。

そのトラウマもあり2期生の移動は躊躇していたのですが、成長して小さめのプラケースでは狭くなってきたので容器を変えることにしました。

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水合わせは慎重に

使用したのは前回と同じダイソーの5kg用米びつです(百均だけど300円)。約15cm×30cmで、これまでの約2倍の水量の4リットル程度水が入ります。

ミニトマトの空き容器を使って、水温合わせと、水合わせを慎重におこないました。

稚魚は16匹います。接写してみました。

可愛いですね!

飼育水はまったく新しいものだけではなく、前に使っていたものも混ぜました。つまり、ミニトマトの容器の水を、水合わせしながら混ぜていきました。

移住成功!

水合わせが終わったら、いよいよ移住です。

ミニトマトの容器を少しずつ傾けて、新住居へGO!

無事に移住完了です。

短いマツモも入れました。

マツモは成長が早いので、これだけでもすぐに伸びるでしょう。

高水温は危険

前回はおそらく熱帯夜の影響で稚魚たちが死んでしまったのだと推測しています。

今回はどうでしょうか?

夜が明けて、覗くと・・・みんな無事でした!

しかし最近は日中も30℃超えが普通になる季節です。僕自身は暑さに強く30℃を超えても、扇風機でどうにか過ごせるのですが、メダカはそうはいきません。

考えてみれば、自然に棲んでいるメダカたちは、流水で水温の高くない状況で生活しているはずです。それに比べれば水槽飼育は水温が高いです。

屋外の睡蓮鉢飼育でもすだれなどが必須ですよね。

特に稚魚は成魚ほど強くないので、気をつけてやる必要がありそうです。

今のところ30℃では大丈夫そうですが、31℃近くなると危険です。

実際に31℃のときに1匹ほど危うい稚魚がいました。横たわっていました。すぐに部屋のクーラーをつけましたよ。

幸い回復してくれましたが、危なかったです。

稚魚たちよ、大きくなあれ

ということで、今回は無事に移動させることができました。

容器を大きくすると成長もしやすいらしいので、これからが楽しみです。

水温に気をつけながら、成長を見守っていきます。

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